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報知
J1浦和のMF岩尾憲(36)がJ2徳島に移籍することが26日、決定的となった。獲得オファーに対して本人は前向きで、交渉は大詰め。2年半ぶりの古巣復帰となる。
岩尾は徳島に加入2年目の17年から主将を務め、20年にJ1昇格に貢献。22年に浦和へ期限付き移籍、昨年は完全移籍して2年連続で副主将に就任し、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇に導いた。今季は負傷の影響もあり、出場12試合にとどまっている。J2で11位の徳島は上位浮上のキーマンとして、抜群のパスワークとゲームメイク力を誇るベテランボランチに白羽の矢を立てた。
浦和では今夏、主将のDF酒井宏樹がオークランドFC(ニュージーランド)、副主将のDFアレクサンダー・ショルツがアルワクラ(カタール)に移籍する見通し。岩尾が移籍となれば、近年チームの主軸を担ってきた3選手が立て続けに流出する異例の事態となる。
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朝日新聞より
エナジードリンクの販売を国際的に展開するレッドブル社が、サッカーJ3大宮アルディージャの経営に参画する方針を示していることが26日、複数の関係者への取材でわかった。
大宮はさいたま市を拠点とし、現在J3で首位。レッドブル社はオーストリアのザルツブルクやドイツのRBライプチヒ、ブラジルのレッドブル・ブラガンチーノなどの経営に関わっている。
Jリーグは外資系企業の参入を認めており、イングランドの強豪マンチェスター・シティーなど世界各地でクラブ経営を展開する「シティ・フットボール・グループ(CFG)」がJ1横浜F・マリノスの経営に参画している。
株主の変更についてはJリーグ理事会の承認は必要ないが、クラブ名やエンブレム、クラブカラーの変更には承認が必要となる。参画が決まれば、今後議論される可能性がある。企業名をクラブ名に入れることについて、Jリーグは創設時から認めていない。