4030563☆ああ 2024/12/29 21:05 (iOS17.6.1)
大分にも専スタ構想誕生
サッカーJ2・大分トリニータの運営会社の主要株主を務める貸し会議室大手ティーケーピー(TKP、東京)が、大分市の中心部にサッカー専用スタジアムの整備を検討していることがわかった。既存の市営陸上競技場を改修する方向で市などと本格協議に入る考えで、実現すれば、専用サッカー場の整備手法としては珍しいケースとなる。
TKPの河野貴輝社長が読売新聞の取材に応じ、構想を明らかにした。具体的には、JR大分駅から約2キロ・メートルの市街地にある市営陸上競技場を改修し、2028年以降に1万5000人規模を収容できるサッカー専用スタジアムとして開業することを目指す。改修費用は30億円程度を見込む。