4146503☆ああ 2025/03/02 04:00 (iOS18.3.1)
サッカーのルール大きく変わるな
Jはいつ導入されるんだろうか
国際サッカー評議会(IFAB)は1日に年次総会を開催し、2025-26競技規則からGKが6秒以上手でボールを保持した場合に相手に間接フリーキックが与えられる“6秒ルール”について、時間制限を8秒に延長するとともにこれまでよりも厳格に計測し、違反した場合は相手チームのコーナーキックで再開することなどの改正点を承認した。
そのほか、主に以下の競技規則改正が行われる。
▽ドロップボール
現在は最後にボールに触れたチームへのドロップボールで再開するが、プレーが止まらなかった場合にボールを保持していたであろうチームが主審から明白な場合、触れていなかったとしてもそのチームへのドロップボールで再開する(ペナルティーエリア内のGKへのドロップボールとする場合を除く)。明白でない場合は最後に触れたチームへのドロップボールで再開する。
▽監督等がボールが外に出たと勘違いして触れてしまった場合などの対応
チームスタッフや控え選手などがピッチから出ようとしているボールに触れ、それが不当に影響を与えようとする意図がないものの場合、カードの対象とはせずに間接FKで再開する。
▽VAR実施試合のPKにおける副審の位置
現在副審はゴールライン上に位置するが、VARがゴールに入ったかやGKの飛び出しを確認できるため、オフサイドラインとなるペナルティーマークの延長線上に位置する。
また、IFABはこれまで審判員が目線カメラを着用することを限られた場合にのみ許可していたが、国際サッカー連盟(FIFA)が主催大会で審判員のカメラ着用を進めていく方針を示しているといい、これを支持。クラブワールドカップでは審判員の目線カメラが中継映像用に使用される見込みだとした。