345326☆ああ 2019/01/04 11:25 (SO-05K)
神戸は西(鹿島)まで獲得するらしい。
だんだん、Jリーグの将来が心配になる。神戸はヴィッセルの収入を明らかに超えた金額で選手を獲得している。それも外国人1人2人ならまだしも、日本代表クラスを大量に。で、これは三木谷社長1人のマネーから始まってるが、影響はそれで済まない。引き抜かれたセレッソ(蛍)、ガンバ(初瀬)、鹿島(西)は移籍金を元手に他クラブから選手を高額で引き抜くし、他クラブもまた、ということで選手の給料が上がる。でもこれ、サッカー自体の価値は上がってないんだよ。言ってみればバブルだ。
このバブルが弾けた時、つまり三木谷社長が手を引いた時にjリーグ全体が倒産ラッシュになりかねない。三木谷社長が手を引くのは一瞬だが、給料は一瞬では下げられない。バブル年代を見た身としては、多少の戦力ダウンを覚悟してでも、距離を置いて欲しい。若い人には分からんかも知れんが。あの時は小さな八百屋さんまでもゴルフの会員権を買い漁ってな。バブル崩壊後には店ごとなくなったよ。
一番の心配はヴィッセル神戸にまともな経営感覚を持ってる幹部が生き残れるか否か。ここまで三木谷社長の意向が強いと、こういうリスクを提言する人間は疎まれる。しかし、このままなら社長撤退後に横浜Fと同じ道を歩みかねない。