元デンマーク代表MFトーマス・カーレンベルグ氏(36)が新型コロナウイルスに感染したと、英BBC電子版が報じた。カーレンベルグ氏と接触した選手、コーチら13人も隔離されたという。
ブレンビーの広報担当のシュルツ氏によると、カーレンベルグ氏はオランダ・アムステルダムで罹患(りかん)していたようで、その後デンマークへと戻り、3月1日のデンマーク1部ブロンビー−リンビー戦を観戦。試合後に選手、コーチらと接触したという。
ブロンビーはカーレンベルグ氏が2度に渡り8シーズンを過ごした古巣であり、17年に現役引退したクラブ。友人や後輩が多く、握手する場面が多くあったという。
また、訪問先のアムステルダムでは、アヤックスのアシスタントコーチを務める、元デンマーク代表でリバプールでも活躍したMFクリスティアン・ポールセン氏とも接触しており、ポールセン氏も隔離されているという。
カーレンベルグ氏は国際Aマッチ47試合5得点を記録し、10年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の1次リーグでは、岡田武史監督率いる日本代表とも対戦している。新型コロナウイルスの脅威は、サッカーW杯代表戦士にも及んだ。