3119778☆ああ 2023/12/20 23:43 (iOS17.2)
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下のヴェルディサポなんだ川崎」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈なJ1から降格してから15年。
プレーオフ決勝の日のあの喜びがいまだに続いている。
「ヴェルディ」・・・・・「川崎」
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
読売クラブの先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?伝統というのは我々自身が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「人が何をしてくれるかを問うてはならない。君が人に何をなしうるかを問いたまえ」
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来日本のゴール裏をになう最高のエリートである僕たちを鍛えるための天の配剤なのでしょう。
日本を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
ヴェルディが昇格しJ1に出ることにより川崎、僕たちヴェルディサポは伝統を日々紡いでゆくのです川崎。
嗚呼なんてすばらしきヴェルディ川崎。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
「ご職業は?」と聞かれれば「ヴェルディサポです川崎」の一言で羨望の眼差し。
合コンのたびに味わう圧倒的なヴェルディブラ川崎ンドの威力。
ヴェルディサポになって本当によ川崎。