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他の国から見たらこんなもんや
隣国の韓国でもこの一戦を大きな注目を集め、試合後に韓国メディアが厳しく評したのがGK鈴木彩艶(21=シントトロイデン)だ。
今大会は1次リーグからミスが失点に直結したことを挙げながら、韓国放送局「SPOTV」は「イランとの準々決勝でも、このような問題は再び露呈された」と厳しく評価した。
同局がまず問題視したのが、1―0の後半10分に同点を許した場面だ。「鈴木が蹴ったボールは遠くまで行かなかった。近くにイラン選手たちがいたので、できるだけ遠くに蹴るのが当然だったが、プレッシャーに慌てて短く蹴った。すると空中戦に強いイランが頭で競り勝ち、これを受けたFWサルダル・アズムーンがボールを捕らえてそのまま前方へパスを出し、FWモハマド・モヘビが同点ゴールを決めた。同僚の守備陣と協力するプレーが必要だったが、それは何もなかった」と失点の起因になったとズバリ指摘した。
後半43分には「アズムンと競るシーンがあった。前にDFがいたが、飛び出てボールをつかみにいき、アズムンを倒した。アズムンがもう少し巧みだったらボールをタッチして足がかかったように倒れ、主審から反則をもらっていただろう」とあわやPKになってたと推測する。
そして決勝点となった後半アディショナルタイムの場面。「ペナルティーキックを許してしまう状況でも、鈴木がもう少し早く飛び出したら危険を作らないことも可能だった。しかしPKが宣告され、MFアリレザ・ジャハンバフシュに決められて試合を終えた」。ことごとく危険なシーンに絡んでしまったという厳しい評価を下した。