>>1214289
JリーグHPから引用
【Jリーグ降雪エリア施設整備助成制度 概要】
名称 Jリーグ降雪エリア施設整備助成金
目的 本助成金は、Jリーグのシーズン移行に伴い、全天候型施設をはじめとする降雪地域の練習環境の整備向上を支援し、もって公正かつ円滑な競技運営の確保に資することを目的とする
対象 降雪地域対象クラブ
札幌、八戸、仙台、秋田、山形、福島、松本、長野、新潟、富山、金沢、鳥取
※原則として12月〜翌年2月の降雪状況に基づく選定
※ただし今後本助成制度の趣旨に照らしてJリーグが認めたクラブを含める場合あり
対象事業 対象クラブのホームタウンを原則とし上記目的に沿った事業、具体的には、エアドーム、骨組幕構造、ヒーティング、ピッチカバー、その他本助成金制度の趣旨に照らし、
Jリーグが認めたものに対する整備に係る費用の全部または一部を対象とする
金額 助成総額として1クラブ 3.8億円を上限とする(全体予算50億円)
審査プロセス 学識経験、建築、降雪地域等の専門知識を有する有識者委員会の審査を経て理事会にて決議
低予算で工期が比較的短いエアドームを設置する、という話もニュースでは出ていますが、果たして採用するクラブが今後、出て来るのかどうか注目です。
練習環境だけなのかな??肝心のスタジアムがどうなるのか・・サポーターとしては気になる所ですね!