去年。失点が少なかった理由を選手たちは「ピッチ内でのコミュニケーションの量の多さ」だと言っていた。
小林監督が目指すのは「当たり前のことを当たり前にやること」「一体感」と言った。
さらに、sceneを見ると目の前の相手に負けないことや走ることを大事にしていることも伝わる。
今日のサッカーを見ると。
選手の目の前の相手に負けない気持ち、戦う気持ちはよく伝わってくる。技術が足りないのはしょうがない。今すぐにどうこうできる問題じゃない。(これがある限り後押ししようという気持ちは無くならない。)
しかし、後半頭に失点してから75分頃まで、ずっとチームがバラバラに戦っているように感じた。失点後、修正を試みるような会話もなければ、鼓舞するようなジェスチャーもない。(カルリーニョスはイサカに怒っていたし、ホセも吠えていたが。)
スタメンに苦しい時にチームを繋げるリーダーが誰もいなかった。その役を買って出ようとする姿も見えない。大輔、田口、いっせいを欠いた今日、後半のピッチ上は酷いものだった。心が折れそうだった。(新井章太がひとりで吠えていたあの時期を思い出した。)
ポジション的に中心である、センターバックやボランチあたりにそういった存在の必要さを強く感じた試合だった。本来今日のスタメンだと河野や前がやるべき事なのだろうが…。今日は途中から出てきた品田やカズキが繋げようとしてくれて75分から改善した。
J1に上がった今、相手のレベルは高く厳しい結果が続くのも仕方ない。自分はチームが戦う限り応援し続ける。
チームにはもう一度j1昇格を成し遂げた原点である「一体感」をピッチ内で表現して欲しい。