7.審判団へのビデオアシスタントについて
ビデオアシスタントの導入は限定的なものであるとともに、試験的なものである【画像はFIFA公式サイトより】
試合の状況を変えてしまうような明らかなミスを防ぐため、ビデオアシスタントレフェリー(VARs)が2年間、試行されることになった。
同システムはあらゆる場面で適用されるものではなく、ゲームの流れを大きく左右する3つの局面と、制裁に関するものに限られる。該当するのは以下の通り。
・得点の有無
・PKの判定
・レッドカード提示の判断
・誤った競技者へ処分を科した場合
ビデオアシスタント使用の流れは次のようになる。
1.判定や起きた事象を見返すべきだということを、レフェリーがVARsに伝えるか、VARsがレフェリーに勧告する。
2.VARsがビデオを確認し、レフェリーにそれを伝える。
3.改めて判定を下す前に、レフェリーがピッチ脇で動画を確認する。
もしくは
VARsからの情報をレフェリーが正しい判断として受け入れ、判定を下す。
いくつかの報道によれば、JリーグがVARsの試験運用に名乗りを挙げているという。ただ、これはあくまで試験的なものであり、現状では世界的に適用されるルールではない。