378502☆ああ 2023/02/19 22:08 (iOS15.6.1)
開幕戦とりあえず前半だけですが見返してみました
フォーメーションとしては
【攻撃時 3-5-2】
呉屋 小森
矢口 末吉
見木 熊谷 田口
鈴木 新井 松田
【守備時 4-4-2】または 5-4-1
呉屋 小森
見木 末吉
熊谷 田口
矢口 鈴木 新井 松田
という感じですかね、ポイントとしては
【攻撃】
熊谷がアンカー的な役割になって松田が末吉と連動して前に出た時(鈴木&矢口のサイドも同様)にディフェンスラインに入って3バックを作るかたち、熊谷が前に出た時は田口が下がってカバー。
【守備】
矢口or末吉が裏を取られた場合に3バックがそれぞれスライドし、逆サイドも戻ってきて4バックになる(主にこちらの右サイドを使われることが多かったので上記のフォーメーションは4バックの一角を矢口にしています)、相手ボールになった時もまず矢口が下がってきて4バックになるという形で(矢口の運動量ハンパない)5バックになるのは自陣での相手のセットプレーがメインでした。
【改善点】
前半で決定機を造られた場面は全て高い位置でボールを奪われたことによるもの(鈴木のパスミス、熊谷がボールを奪われるetc)で、矢口、末吉、熊谷はボールを奪った際に攻撃への切り替えがかなり早くベクトルが前に向いている一方、鈴木、新井あたりはラインを上げきれておらず、ギャップが生まれていました。今年はソロモンのようなターゲットにとりあえずにロングボールを入れる訳ではなく、後ろから繋いでいくサッカーのため、今後もこのようなミスは見られると思いますが、中盤の選手が顔を出してパスをもらう動きと、そもそものパスミスを無くすことが1番の改善点かと思いました。