406564☆ああ■ 2021/01/19 19:54 (iPhone ios14.3)
J2磐田 激動の移籍市場
【補強充実度】 B
1月18日現在で外国籍選手はふたり。フロントはさらなる獲得を示唆している。15年から19年まで在籍したGKカミンスキーの名前があがっているが、CBにも即戦力の外国籍選手がほしい。今後の外国籍選手獲得によっては、補強充実度が「B」から「A」へ変わることも。また、OBの中山雅史のコーチ就任は、チームの起爆剤となる”補強”と言える。
【J1昇格本気度】 A
鈴木監督は昨年9月の就任後、9勝6分4敗の成績を残した。1シーズン通して采配をふるっていたら、単純計算で18勝プラスアルファになる。20年は徳島、福岡ともに25勝で昇格しており、遠藤の引き留めやFWの補強で同等の勝利数をつかめれば、昇格争いには確実に加わることができる。
【J1昇格可能性】 B
ルキアン、小川航基に次ぐ8得点を記録した中野誠也が、大宮アルディージャへ完全移籍。その代わりに、ファビアン・ゴンザレスと大津を獲得している。得点力は20年の水準(58得点で6位タイ)でもJ1昇格に届く一方、47失点の守備力には改善の余地あり。守備力アップへの道筋が不確定な現状では、「A」に近い「B」とするべきか。