433475☆せい。 2021/03/25 12:54 (iPhone ios14.4)
男性
若手育成。
まず、クラブ側が若手をどう捉えているか?からだろうね。
ユース、下部組織、大学、高校いずれかからの新加入や他クラブからのレンタル移籍など。
個人的にはいわゆる"生え抜き"下部組織や高校からの選手に期待を持って毎年見ていますが。
期待する反面、“即戦力" として使えるか?という期待はしていません。
ここ最近、そういう即戦力で機能したのは居ないんじゃないかな…
そして、大卒、レンタル移籍などには逆に即戦力になりうるのだろうね?という目で見ています。
要するに戦力として計算出来るようになるまで、どれだけの時間を要するか?
それが最初に見極めの要素だと思います。
私的には、下部組織上がりにはいつも厳しい判断をしがちです。
それは下部組織在席の間にクラブとしてのビジョン、選手個々のスタイルに合ったポジションが明確に把握されて来ている訳です。
しかし、トップに上がってみれば戦力としては程遠いレベルだった…みたいなことの繰り返しです。
そして故に実戦経験も乏しいまま数シーズンを過ごす事になる…
直結した下部組織なのだからトップ昇格させる以上、ボーダーラインの基準は厳しくないといけないと常々思います。
2.3シーズンは期待しつつ見守っているが、それを過ぎた頃成長して戦力として計算出来る選手に育成するケースとトップ昇格させる基準、目利きを磨く必要だと思います。
選手たちも人生を懸けてやる訳です。
送り出す方もそういう気概が必要です。
長文失礼。