674720☆sei 2022/08/08 18:00 (iOS15.6)
そろそろ伊藤監督もウチが実現可能なサッカーへの思考変更を本格的にしていかないと、昨日の様に簡単に攻略される試合が続くだろうね。
ただ、即効的に修正可能な状態では無い事は周知している。
着手すべきは、スプリントするタイミングの共通理解だと思う。
そして、守備の全体的な所だろう。
大貴、后(まだ早い判断ですが)、松本、上原
この4人が効果的にスプリントする場面が圧倒的に不足している。
要するに能力を活かす展開に至っていない。
松本、上原に関してはフィジカル的なスピードを求めるのは酷なのは承知しているが、判断スピードの所だ。
やはり共通認識とタイミングが合う事が肝だ。
攻撃的な所は修正というより、バリエーションの多様化が必要だろう。
そして何よりの課題は守備時のプレスとの連動性の見直しだろう。
前線3人のプレスとスペース限定する動きと中盤以降の意識的な所とポジショニングのタイミング。
昨日の最初の失点は后のコンディションの問題かも知れないが、それを考慮してもタイミングとその場面の前段階のポジショニングで対処策があった様に思う。
…果たしてジュビロの選手たちがスプリントやフィジカル、スタミナ、スピードの要素で個々の能力が低次元なのだろうか?
選手間の距離の収縮や位置関係の見直しで、90分間のスプリント回数やスタミナ配分が継続可能なものにある程度修正可能だと思います。
ポジショナルプレーを掲げて始まった伊藤スタイル。
そのポジショナルの解釈を現状に合致したものに置き換える事が必須。
"ポジショナルよりもポジショニング"
何よりこの意識改革がはじめの一歩だろう…
しかし、これ以外にも前途多難だなぁ…
長文失礼