57371☆LM 2020/10/26 21:55 (FIG-LA1)
ティキ・タカ風のボールを握り続けるサッカーは、遅攻になりがち。精密なパス回しでプレッシングをかいくぐるか、守備ブロックのズレを生む必要があり、かなり高い基礎技術と意思疎通が必要。6年以上前に攻略法も確立。守備戦術の高度化と選手のアスリート化が進む現在のサッカー界でこれを貫いて勝ち続けるのは極めて厳しい茨の道。ライプツィヒのような徹底したストーミングは極端だが、状況に応じてボールを手放す勇気も必要と思う。後半戦は、縦に速い展開が増え、攻撃に手数をかけ過ぎることが減ったと感じる。少しずつチームが進化していくと楽しい。
57367☆びりやに 2020/10/26 09:24 (iPhone ios13.7)
YS戦のカターレの戦い方を評価している。
ボール持つだけがサッカーではないし、相手の能力が乏しければ、敢えて持たせてハイプレスかけた方が得策ですね。八戸戦と同じやり方では勝てない可能性はあったと思います。
勝つためならあらゆる戦略を持ち合わせた方がいいので、自分達のやり方どうこうではなく、相手の弱さにつけ込むやり方を取る方がいいでしょう。
今季のJ3は密集型パスサッカーは有効ではないし、J3自体がボールの扱いが上手くない選手が多いだけに、ハイプレス中心の戦術に切り替えた方がいいと思いますね。