>>208472 から総実語に見た夢です。(長いのが嫌な方はスルーしてください)
僕は、クリスマスイブでにぎわう長野駅前のバス停にいた。
そこへ、見ず知らずの酒臭いオッサンがやって来て話し掛けられた。
「なあ、ぴっぷF本監督のエースィー・ナガノ! ドドンガドンの名前が変わるの知ってる?」
「えっ、何て名前になるんですか?」
「猫の鳴き声の『ニャ』と音楽用語『ダルセーニョ』の造語で『ニャルセーニョ』だってさ。
意味わかる?」
「わかります。教育県ですから」
「明治時代ぐらいまでだったけどな」
「でも、何でそんな名前にしたんですかねえ」
「どうやら黄金時代だかに戻りたいらしい」
「そんな時代、ありましたっけ?」
「JFLで優勝したときのことじゃねえかなあ。
後でユニフォームに星を付けたぐらいだから」
そこへバスがやってきた。
乗車して振り返ると、あのオッサンは、別のバス停に向かっていた。
どうやら間違えて並んでいたらしい……。
『月刊 猫の手も借りたい』記者 レムの窓際族報告