45241☆ジョー 2017/08/20 16:33 (arrowsM03)
昨日の鹿児島戦は現地参戦できず、ダゾーンで観ていた。浅野監督が中断期間に攻撃重視、得点力アップのために準備してきたはずだ。しかし見せつけられた現実はあまりに辛くここ数年の課題が、そのまま再確認されただけだった。鹿児島の藤本、五領達攻撃陣も28〜30歳位だけどパルセイロなら新井、有永、東、悠希と同年代なのに、運動量の違い、球際の激しさは明らかに鹿児島が勝っていた。前半はまだ点を取りに行く姿勢は見えたけど後半は残念な位、見てられなくなった。年齢の問題ではない。姿勢の問題なのでは。攻撃はシュートで終えるという基本が徹底されてない。無理してこじ開けてゴールを狙う選手がパルセイロにはいなかった。藤本のゴールに向かう姿勢をパルセイロの全選手、肝に銘じるべきだ。パス回しを見たいのではない。シュートが見たいんだ。意識、姿勢、体力の問題だ。打開するのは個々の選手だ。ピッチに立っているのは選手だけだ。