9115☆白白 2019/03/26 23:53 (iPhone ios12.1)
男性
暇つぶしに来季のスカッド
システムは433で。
理想というかドリームチームは、アザール、ロナウド、ムバッペ、ポグバ、エリクセン、カンテ、マルセロ、ヴァラン、ラモス 、カルバハル、デヘア。
現実的な理想は、アザール(ヴィニシウス )、ベンゼマ(マリアーノかラウール)、アセンシオ(ヴィニシウスかバスケスかハメス)、コバチッチ(クロースかセバージョスかバルベルデ)、エリクセン(モドリッチかイスコかウーデゴール)、カゼミロ(ジョレンテ)、マルセロ(レギロン)、ミリトン(ヴァラン)、ラモス(ナチョかサンチェス) 、カルバハル(オドリオソラ)、ナバス(クルトワ)。
ベイル、パジェホは放出。ロドリゴ 、ディアスはレンタル。ラウール、ハメス、クロース、コバチッチ、セバージョス、バルベルデ、モドリッチ、ウーデゴールのうち半分はレンタル含め移籍だろうな。マリアーノ 、オドリオソラも来季がラストチャンスかな。
9114☆ピケ 2019/03/26 17:18 (iPhone ios12.1.4)
男性
メッシの登場がバルサとレアルの歴史に革命を起こす
メッシが大きなターニングポイントに。
レオ・メッシがFCバルセロナのトップチームでデビューした2004年10月16日には、バルサとレアル・マドリーの歴史において大きなターニングポイントとなった。メッシの大きな貢献により、両者の勢力図は、バルサに大きく傾き、全ての大会においてマドリーは苦しむこととなっている。メッシが歴史を変え、マドリーの悩みの種となっている。
■バルサに大きく傾く覇権
メッシ擁するバルサは、マドリーのラ・リーガとチャンピオンズリーグでの圧倒的支配の歴史に終止符を打っている。メッシとともにバルサは、33回のタイトル制覇を成し遂げている一方で、マドリーは、20回のタイトル制覇しか成し遂げられていない(バルサは、今シーズンさらに3つのタイトルを手にする可能性を残している)。つまり、両者の間の覇権は、バルサに大きく傾いている。
メッシ擁するバルサは、ラ・リーガ9回、スペイン国王杯6回、スペイン・スーパーカップ8回、チャンピオンズリーグ4回、ヨーロッパ・スーパーカップ3回、クラブ・ワールドカップ4回のタイトルを獲得している。
その一方で、マドリーは、ラ・リーガ4回、スペイン国王杯2回、スペイン・スーパーカップ3回、チャンピオンズリーグ4回、ヨーロッパ・スーパーカップ3回、クラブ・ワールドカップ4回のタイトルしか獲得できていない。
メッシ到来以降、マドリーのタイトル数は、平均1.3タイトル/1シーズンになっている。逆にメッシ擁するバルサは、平均2.2タイトル/1シーズンになっており、2018/19シーズンを3度目となる歴史的3冠で締めくくることができれば、1シーズンの平均タイトル数を2.4にまで引き上げることも可能である。
■逆転した覇権
メッシ到来前は、マドリーが圧倒していたのは、明白である。2004年10月16日までは、マドリーのタイトル数が69なのに対し、バルサのそれは54にしか満たなかった。
マドリーがリーグ戦で圧倒し(マドリー:24タイトル、バルサ:16タイトル)、特にヨーロッパ・カップではそれが顕著である(マドリーが9タイトルに対して、バルサは、1992年の1タイトルのみ)。さらにマドリーは、スペイン国王杯17回、スペイン・スーパーカップ7回、インターコンチネンタル・カップ3回、UEFAカップ2回、ヨーロッパ・スーパーカップ1回、コパ・デ・ラ・リーガ1回という圧倒的な数字を誇っている。
同時期のバルサのタイトル数は、スペイン国王杯24回、スペイン・スーパーカップ5回、レコパ4回、ヨーロッパ・スーパーカップ2回、コパ・デ・ラ・リーガ2回のみとなっている。
■革命〜圧倒的支配
しかし、メッシがこの歴史の流れに変化をもたらしている。バルサは、メッシと共に全体の37.9%のタイトルを獲得している。一方で、メッシがデビューしてからマドリーは、全体の22.5%のタイトルしか獲得できていない。状況は、メッシがデビューした日を境に劇的に変わっている。メッシのデビュー以前、タイトル数は、マドリーが全体の77.5%となっているのに対し、バルサのそれは全体の62.1%にとどまっている。そして、現在87タイトルを獲得しているバルサは、マドリーの89タイトルを抜くチャンスを今シーズン手にしている。