報知新聞社より
C大阪の来季監督の有力候補に、元韓国・浦項監督で2009年アジアチャンピオンズリーグ(ACL)を制したブラジル人のセルジオ・ファリアス氏(47)が浮上していることが29日、複数の関係者の話で分かった。
クラブはこれまで、OBで現浦項監督の黄善洪氏(46)や前鳥栖監督の尹晶煥氏(41)に就任を打診したが、交渉は決裂。そこで、ACL優勝など実績のあるファリアス氏が新候補として挙がった。
今夏に韓国代表監督候補にも浮上したファリアス氏は、母国ブラジルではU―17、U―20代表監督を任されるなど育成年代の指導にも定評がある。C大阪は来季セカンドチーム発足を計画し、育成部門を充実させながら、1年でのJ1復帰を目指すだけに、理想的な人物だ。
C大阪は当初、大熊裕司監督(45)の兄で前大宮監督の大熊清氏(50)を来季監督候補としたが、大宮での解任がネックとなって具体化せず清氏は来季、C大阪の強化部長就任に内定。すでにブラジル入りしている。勝矢寿延強化部長(53)は今季限りで解任となる。
別の候補として、同じブラジル人で柏監督のネルシーニョ氏(64)や元鹿島監督のジョルジーニョ氏(50)らもリスト入りしているが、関係者の話を総合すると、ファリアス氏が現在、最上位。大熊監督続投も最終手段としては残すが、ファリアス氏との交渉を急ぐ。
ネルシは行かないよね…?