全北戦雑感
遅ればせながら全北戦について。
サポーターの皆様もいろいろ意見ありましたが。
達磨新監督の手腕に懐疑的なスタンスだった僕的にはポジティブな要素ばかり多かった試合でした。
@ 自分たちのサッカーをやる、ではない。全北の力をリスペクトした3バック採用
A的確な選手交代でレイソルのパワー(特に守備)を維持しつつ勝ち点を獲得した事
Bドン引き狙いではない、ドン引きにさせられながらも耐え忍んだ守備の耐久性。
C押し込まれながらも多数獲得したオフサイドにみる3バックのラインコントロール
D輪湖や武富ら、達磨チルドレンの躍動
…ネガティブな要素は殆どない試合といえました。
現時点では柏よりチーム力の完成度が間違いなく高いといえた全北とのアウェイ戦で勝ち切るチャンスも少ないながら創りつつの引き分けですから!
あの守備の耐久性を今後も再現できれば、JリーグはもとよりACLでもそれなりに戦えるでしょう。
鈴木、増嶋、エドゥアルド、そして菅野の四枚は、ほぼ満点でした。
ACLを勝ち切るにはソリッドな守備組織構築は欠かせません。
昨晩のレイソルには、その大事な要素が見られた。だから僕は満足しています。
前任ネルシーニョの遺産を否定せず、現実的かつ合理的なシステムを採用しきる事は簡単ではありません。
達磨新監督のリアリズムと的確な用兵術による選手達の背中押し。僕はとても良かったと感じています。