298646☆ああ 2021/10/18 00:34 (Firefox)
誰もほしくないジョーカーは誰の手に渡るのか?
Jリーグ内で、Jクラブの活動エリアに関する考え方の方向性について
議論しているようだが、その背景には、新国立競技場の民間事業化問題が
あるのではなかろうか。
1500億円以上かかったといわれる新国立競技場の民間事業化、
すわなち民間移転が1年以上遅れているらしく、その移転先相手である
優先交渉権者が未だに決まっていない模様。
契約期間は10〜30年の長期であり、現状の枠組みでは、
Jリーグにそれを負担できるクラブは存在しない。
一方、Jリーグとして民間移転に協力する約束がある。
2022年後半以降の供用開始も迫っている。
このジレンマを解決するための秘策。
それが、従来のJクラブの活動エリアの考え方の転換。
だとすると、Jリーグは、その理念や100年構想の衣を
脱ぎ捨てても協力する覚悟なのでは?
大会後の運営管理に関する基本的な考え方
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ttps://www.mext.go.jp/prev_sports/comp/a_menu/sports/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2017/11/14/1398287_1.pdf
1)サッカー
○ 将来、FIFAワールドカップ等が開催されることを見据えて
日本代表戦の会場として想定するとともに、日本選手権など国内
最高クラスの大会の決勝等の会場として想定する。
また、Jリーグ・リーグ戦の開催を促進する。
5.民間事業化のスケジュールについて
2019年年央を目途に民間事業化の事業スキームを構築する。
公募を経て、2020年秋頃を目途に優先交渉権者を選定する予定。
また、契約期間は10〜30年の長期を想定している。
大会終了後に、1.のスタジアムの改修を行い、2022年後半以降の
供用開始を目指す。