男性 こんなのありました。
昨季後半からJ2にまつわるエトセトラを書き連ねてきた当連載。本来ならば、昨季をもってめでたく連載終了としたかったが、我がジェフ千葉はまたしても昇格を逃し、6年目に突入。今季も連載を担当させていただくこととなった。
とにもかくにも、今季は2位までに入っての自動昇格のみを狙うシーズンにしたいところ。が、自動昇格を果たすためには突破しなくてはならない、高い3つの壁がある。
まず1つ目は「1試合平均勝ち点1・90」の壁。Vゴール方式が廃止された02年以降、これを突破した23クラブ中、91・3%にあたる21クラブが自動昇格を果たしていた。これは2勝1敗、1勝1分けペースをシーズンを通して維持しなくてはならない、非常に高い壁だ。
ここまでは昨年も書いたが、昇格を逃した後、悔しくて切なくて、さらに調べた結果、さらに2つの壁があることが発覚。
次なる壁は「敗戦率19・0%」の壁。02年以降、シーズンの試合数における敗戦の占める割合=敗戦率を、19・0%以内に抑えた21クラブ中、90・5%にあたる19クラブが自動昇格に成功。これは5試合で1敗に抑えても届かない数字で、これまた非常に高い壁と言える。
3つ目は「開幕3試合無敗」の壁。昇格プレーオフが導入されて自動昇格枠が狭まった12年以降、自動昇格した6クラブはすべて開幕3試合まで無敗で、トータル15勝3分け。1つ目、2つ目の壁を突破せずに自動昇格したクラブがわずかながらあったうえ、まだ3年だけのデータなので、これがすべてとは思わないが、激しさを増した自動昇格争いに加わるためには、開幕ダッシュは必要。