No.50546
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今シーズンのJ2も全日程が終了した。この1年を振り返り、各J2クラブはどのようなシーズンだったのだろうか。今回は、17位と低迷した京都サンガF.C.を振り返る。
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京都、昇格候補の一角も下位に低迷。17位でシーズンを終える【2015年通信簿】
京都サンガF.C.【写真:Getty Images】
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毎年のように昇格候補の一角に挙げられ、それに見合うだけの戦力も備える京都サンガF.C.。2012年、2013年は共に3位でシーズンを終えたが、プレーオフを勝ち上がることができなかった。
チャンスを続けて逃すと昨季は9位とプレーオフにすら進めなかった。迎えた今季、和田昌裕監督が就任するも思うように勝利を挙げられず、順位も低迷。成績不振もあり石丸清隆氏を新監督に据えるも、なかなか浮上できずに一時は21位にまで順位を落とした。
最終的には17位でフィニッシュし残留となったが、クラブが本来いるべきところではないのは明らか。失敗といわれても仕方のないシーズンとなった。
診断
京都、昇格候補の一角も下位に低迷。
補強結果診断 D
山口智、キム・ナミルといった経験豊富な選手を獲得。積極補強にはJ1昇格への本気度が窺え、彼らも戦力となったがチームは低迷した。
総合力診断 C
大黒将志は得点ランク5位の16ゴールを奪ったものの、次に多く得点を挙げたのが有田光希の5点では物足りない。
再び昇格プレーオフ圏、そして自動昇格を争うために何が必要なのか。クラブ全体が考えなければならない。