J2京都は26日、昨季まで所属していた元韓国代表MF金南一(キム・ナミル=39)が現役を引退することになったと発表した。
金は2008年から2年間J1神戸でプレーし、15年に6年ぶりにJリーグへ復帰していた。Jリーグでの通算成績はJ1が54試合1得点、J2が27試合1得点。韓国代表として国際Aマッチ77試合に出場、2得点をマークしている。
クラブを通じ、「はじめに、今回の熊本県を中心とする地震において、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被災地の一日も早い復興を心から願っております」と熊本地震へのお見舞いを口にした金は、「この度、現役を引退し、韓国サッカー協会において新たな挑戦をすることを決意しました」と引退を報告。
「現役中、神戸と京都でプレーさせて頂いた際には、ファン、サポーターの皆様から本当に温かいご声援を頂き、心から感謝しています」とお礼の言葉を送ると、「今後は、微力ながら韓国サッカー界のみならず、日本を含むアジアサッカーの発展に少しでも寄与できるよう努力して参ります。
また、いつの日か神戸や京都にも指導者として戻ってくることが出来る日があればとても幸せです」と続け、「日本のファン・サポーター、そして、サッカー関係者にも改めて深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました。そして、これからも共にサッカー界の発展のためにがんばっていきましょう」と締めくくった。