499723☆ああ 2025/05/10 20:44 (Android)
中日新聞より
長谷川健太監督は京都戦2年ぶりの勝利に向けてのキーワードに「走り」を挙げた。京都との対戦は2023年のJ1第2節(ホーム)で1―0勝利以来、1分け2敗。
今季の京都は1試合平均スプリント回数がJ1トップ。指揮官は「うちもスプリントでは負けたくない。そこで差が開くと難しい試合になる」と強調し、試合開始からトップギアで先手を奪うつもりだ。
京都は前節ベンチ外のラファエルエリアス、原の両FWの出場が不透明だが、ドイツ1部から今季新加入のMF奥川らの名を挙げた長谷川監督は「前線のタレントも増え、層も厚くなっている」と警戒を強めた。