640☆デウロ 2019/02/16 18:27 (605SH)
まあ、スペインだけじゃないけどね
スペインでは、「マフラーのジャーナリスト(ジャーナリズムだったかな?)」とか言う言葉がありまして、 記事の客観性や公平性どころか、真偽よりも「贔屓チームの応援」を優先する記者(記事)が普通に存在するみたいです。
「マフラーのジャーナリスト」はジャーナリズムなのか?、と問題になったりもしてるみたいなのですが、彼らの主張の一例として、「書いた人(記者)、売った人(新聞社)、買った人(読者)が幸せであれば、それで良いじゃん」みたいな事を言ってたりします。
スペインのスポーツジャーナリストであるトニ・パディージャも、スペインのスポーツジャーナリズムの質の低さを指摘しています。なので、スペインのスポーツ新聞の記事(もちろん全てではない)については、話半分で受け止めた方が良いでしょう。
ちなみに、ムンド・デポルティーボとスポルトはバルサ寄り、アスとマルカはマドリー寄りとなっており、さらに地方版(その地方のクラブの情報をメインに取り扱う)を発行してたりもします。