仙台は16日、仙台市・泉サッカー場で一般非公開の練習を行った。17日のG大阪戦が中止(代替日未定)となり、次戦は21日のアウェー・F東京戦。前節の湘南戦(13日、1●3)で後半途中出場から今季初アシストを記録するなど存在感を示したFW西村拓真(24)は3戦ぶりの先発出場を狙い、アピールを続けている。
ハーフコートの特殊なゲーム形式(11対11+フリーの選手、ミニゴール3カ所)の練習で4―5―1のワントップに入った西村は、攻撃の起点になる動きや、周囲を使ってシュートまで持って行く場面をしっかり作り、2得点。好調ぶりを示し、「開幕からずっと体の状態はいい。ペナルティーエリアに押し込めば、何かを起こせる自信がある。もっとそれを証明していきたい」と言葉に力を込めた。
クラブは現在未勝利で、リーグ戦3連敗中。全て前半に先制され、思う様な試合運びができず苦しんでいる。「とにかくぶれずにやり続ける。1人1人がやってやるんだという気持ちを持つことが大切。僕は確実に去年よりも良いチームだと思っている。1勝すれば本当に変われると思う」と前を向く西村。ストライカーの仕事を果たし、今季初白星を呼び込む。(