>>698567
極端すぎて議論になってないですね
前提として15Gほどを期待できるようなスーパーなFWの必要性についての話だったはずです
「1-0で勝てば必要ない、全員で守れるチームにするためにスーパーなFWはいらない」
という主張に対し、
「今季守備的サッカーをした実績もない状態で、今の首脳陣やアナリストそして選手で再現性高く1-0を実現するのは難しく、またそれらを揃えるのはお金がかかる。だからスーパーなFWで得点力を確保すべき」と述べたという流れでした。
「有能な首脳陣」云々ではなく今のチームでどうかをお聞きしたいです。そして、3日で守備の基礎が浸透したとしても38試合あれば対策もされるでしょうし、対戦相手対策を打ったり細かいルールに変化を与えたりとシーズン通しての守備が3日というのもありえないですね
そもそもCFのポジションが三平なのか守備しないFWなのかで失点がいくつ変わるのかも疑問です。観戦していると目立つような印象ですが、実際のところは7,8点くらいだろうと個人的には思っています。
今季ウタカアダが目立ちましたけど、CB GKの怪我や戦術など様々要因があるものを短絡的に考えすぎていると感じます。
失点ばかりに目を向けましたが、1得点するのも難しいですよ。今季アダが14G、ウタカ8Gで計22G抜けた中でその分を大島マテウスでは荷が重い。戦術アダだった今季から攻撃を作り直さなきゃいけない中でこれといった核がいないのは非常に難易度が高いと思います。
チームとしてどういうサッカーを目指すかが不透明なのであまり強く言えないですけど、今季の横浜FCや岡山のような守備の堅さを目指すのは上記の理由でなかなか険しい道だろうなと感じます。
来季うちが目指せそうなラインでかつ上位進出できる目標でいうと、年間失点数38、年間得点数55あたりじゃないかと思います。シャドーのポジションの守備力向上とGK CBの強化で平均失点数を1に抑えつつ、アダの抜けた穴を埋める15G期待できる外国人ストライカーを獲得し得点数キープを図るのが現実的かと考えます。
前提に戻ると、上記の理由でお金をかけてもストライカーが欲しいと考えています。