140174☆そら 2017/06/01 17:38 (SO-03H)
ルヴァン杯
克哉に安心して任せて欲しい!と言う選手が出て来てもらいたいとつくづく感じます。
ルヴァン杯の新潟戦・鳥栖戦でチームが上手く廻る潤滑油になってたのは間違いなく克哉だったと思います。
ですが、両脚はテーピングでガッチリ固められ運動量も全盛期のそれとは明らかに違います。
それでも相手が掴まえにくい間でボールを受けて、守備でも二度追い三度追いで相手にプレッシャーを掛ける。克哉が交代するまでのボザニッチの良さを引き出すプレーも見事でした。
逆に居なくなってからはボザニッチのトコロから鳥栖に狙われ、後ろの曽根田と入間川が守備に追われていた印象です。
若手の選手達にはあのポジショニングや動きを近くで、学んで成長してもらいたいし、自分に任せてくれ!と名乗りを上げる選手が出て来てもらいたいです。
セットプレーから失点が続いてますが、キチンと内容を見ると同じパターンではなく、そこがまた悩みの種です。
それでも1つ1つクリアして積み上げていくしか無いのだと思います。
ウチにとって、ここ数年の課題の1つが攻守のセットプレーですが、どうしてもヘディングが強い選手の数が足りず普通のマンマークだと4〜5番手のマッチアップがミスマッチになり、相手から狙われ続けてきました。
今年はボールが扱える選手が多くなった分だけ、ウイルソンが居ないと昨日みたいにヘディングの強い選手が更に少なくなります。
ゾーンとマンマークの併用は良いアイデアだと思いますが、キッカーの前に1人を立たせて更に置き石が3枚だと完全にマンマークの人員が足りないから、個人的にはキッカー前に立つなら置き石は2枚か?キッカー前は無しで置き石3枚が妥当なんじゃないか?と感じてます。
セットプレーにも怯むことなく取り組み続けて、更に改善を続けてもらいたいと思います。
長文失礼しました。