151428☆そら 2017/09/18 00:48 (SO-03H)
目指すべきは決まってる
去年みたいなサッカーをしたら残留出来る?
本当にそう思いますか?
残留したって事実だけで、その時の実際のサッカーから目を背けてませんか?
長く甲府を応援して、実際に見てきた人達ならわかるハズだと思いますし、本当は理解しているのではないですか?
2014年:勝ち点41失点31得失点差-4
2015年:勝ち点37失点43得失点差-17
2016年:勝ち点31失点58得失点差-26
↑これは城福さんの最終年とそのアトの樋口さん〜佐久間さんの最終的な数字です。
ずっと同じ様にやったとしても上積みが無ければ、勝ち点は伸びず、失点も増えて、得失点差も年々と下がり続ける。
今年も同じ様にしてたら更に下がってたと個人的には考えます。
おそらく佐久間GMもそれが分かっているから、『自分では選手たちの良さを引き出せない』と力不足を素直に認めて頭を下げて吉田監督に頼み込んだのだと感じます。
もちろん近年の残留は佐久間さんの手腕でもぎ取ったモノでもありますし、その上で素直に頭を下げられる人間性も凄いと思います。
鳥栖戦については後でまた書きますが....
あと一歩のトコロまでは間違いなく来てますよ!
選手達も監督やスタッフもみんながそのアト一歩を何とか踏み出そうと四苦八苦しながら頑張ってるじゃないですか!
それが分かるからゴール裏もあと少しを頑張って掴み獲れ!と一緒に戦い応援してるのだと思います。
他クラブになりますが、新潟は柳下時代からポゼッションに挑むと方針変更したモノのフロントの選手編成も方針もシーズン中からブレブレで監督選びで迷走するウチに現在に至ります。
ウチの倍近い予算があっても一歩間違えたらああなります。
ましてや予算の少ない甲府にとっては選択と集中は必須で、方針をブレずに信念を持ってやり抜かなければなりません。
今年の残留争いは近年とは違い、耐えて耐えて何としてでも勝ち点を掴むための頑張りではなく、何とかしてブレイクスルーして勝ち点を獲るための壁を突き破る頑張りがイマ必要なのだと感じます。
監督やスタッフと選手達と一緒にサポーターも一丸になって残留争いを勝ち抜きましょう!
長文失礼しました。