そら 2017/10/04 07:53 SO-03H No.152773 柏戦 柏は強くて上手く対処してもチャンスは作られ、攻撃面ではウチが積み上げて来たサッカーもほとんどさせてもらえない感じでした。 それでも選手達は声を掛け合って頑張り、サポーターの声援のチカラを借り、集中力を切らさず狙いを持って虎視眈々とプレーした印象です。 柏の立場で考えると、自分は狙いを持ってディエゴを使う為に左SBのユンを外したのだと考えます。 ディエゴの強引な力強さが必要になると判断されたと感じます。 自分は左SBは攻撃面で輪湖を予想してましたが、長身で守備的で予想外な古賀を入れてきました。 これは前回対戦で、散々と両SBの小池と輪湖のスペースを狙い続けて、苦しめたのが効いて対策してきた気がします。 試合前に自分がレイソルの守備に穴があると書かせてもらったのも、両SBのトコロが弱いのと両CBがタイトに守るのではなくスペースを与えてルーズな面がたまに出る点でした。 その部分がリンスやドゥドゥのドリブルが効果的だった一因だと思います。 将来の五輪やA代表を考えるとレイソルの両CBはもっとタイトに守れる様になる必要があると考えます。 先に島川の事を書いた時に守り方は書いてるのでレイソルの立場から少し書きますが、レイソルの基本はサイド攻撃で先制点を取ったらハイプレスからのショートカウンターが得意パターンです。 サイドがダメならバイタルエリアに楔のパスを入れて、ポジションチェンジを絡めながら中を崩してきます。 ここまでは自分でも予想が出来てましたが、吉田監督は更にその上まで予想していたんだなぁという印象の試合でした。 中への楔のパスを島川にコースを消されて、なかなか上手く使えないとレイソルは更に超ワイドに外から攻撃してきました。右SBの小池を伊東のさらに外に張らせて、長身の左SB古賀と両CBで攻撃時には3バックに近いカタチで攻めてきます。 吉田監督はそれに対して松橋と田中に受け渡しをさせながら二人に超ワイドに対応させ、中へのボールへはより島川を大きくスライドさせて対応します。 レイソルは想定通りの展開にベンチに置いておいたディエゴをトップ下で島川にぶつけて強引にこじ開けにきます。 すかさず吉田監督は畑尾投入し新井をアンカーで高さを落とさずに、そこを塞ぎにかかり対応します。 終盤は鹿島の敗戦を知っているレイソルは、3バックと大谷の4枚で守ってキムも上げて押し込んできます。 それが命とりで、小椋のあの最後のパスもたまたまではなくて、甲府がずっと意識して狙ってたスペースへのパスで、ドゥドゥやリンスも何回となく斜めに走って、諦めずに狙い続けていましたし、肝心なトコロでレイソルの守備のルーズさが出てドゥドゥのスーパーゴールに繋がったと思います。 試合を繰り返し見た印象では、おそらく吉田監督は相手のやってくる事は読み切った上で準備している印象でした。 それでも本当にやりたい試合は川崎戦みたいに意図したボール回しで、上手く相手を剥がすビルドアップであったりするのだと感じます。 まだまだこれからも繰り返し練習していったら、もっと上手くなれる手応えを選手達も監督も感じられる試合だったなぁと思いました。 残留争いを勝ち抜いて行くためにも、怪我明けの選手達と一緒に一歩一歩とチームとしても成長していってもらいたいです。 長文失礼しました。