「勝っている間はシステムやメンバーを変えなくてよい」という考え方も理解できる。
ただ、百年構想リーグは昇格・降格がなく、本シーズンに比べてリスクが低い環境でもある。
だからこそ、結果だけでなくチームとしての価値にもこだわりながら、このタイミングでさまざまなシステムやメンバーを試すことは、来シーズンに向けた大きな財産になると思う。
現メンバーを見ると、3バックが適している点は変えなくていいと思うが、
3-4-2-1に固定するのではなく、例えば3-1-4-2のような中盤の逆三角形や、3-4-1-2のトップ下+2トップなど、細かなバリエーションは試す価値があるはず。
また、メンバーについても、今のスタメンが最適解とは限らない。
特に前線は、さまざまな組み合わせを試してほしいと感じる。
怪我から復帰したタイミングでの内藤選手と太田選手の併用や、黒川選手や水野選手の前線でのスタメン起用なども見てみたい。
もちろんレンタル選手が多く、シーズン終了後にチームを離れる可能性はある。
それでも、この期間に試したことや積み上げたものが無駄になるわけではなく、必ず次につながるはず。
だからこそ、このシーズンだからこそできるチャレンジを、もっと積極的に見てみたいと思う。