城福ヴェルディがこれまで大事にしてきたものって、25年から少しずつ失われて、今年ついに完全になくなったんじゃないか。
「出し切る」「諦めない」「戦う」
技術が足りなくても、走る、戦う、最後まで諦めない。そこは誰にでもできる、ヴェルディとして最低限守るべき部分だったはず。
そこまで失ってしまったら、城福ヴェルディである意味がない。
戦術以前の問題だと思う。
上手い下手じゃない。気持ちの部分、姿勢の部分で相手に負けている。
そして一番深刻なのは、もう城福監督の声が選手に届かなくなっているように見えること。
「出し切れ」「諦めるな」「戦え」
そう言い続けてきたはずなのに、ピッチからそれが伝わってこない。
これまで積み上げてきたヴェルディの良さまで失ってしまったなら、もう一度立て直す必要がある。