熊本地震を受け、Jリーグ1部(J1)のヴィッセル神戸の選手が20日、神戸市兵庫区のノエビアスタジアム神戸で募金活動を行い、被災地支援を呼び掛けた。小川慶治朗選手やブラジル出身のレアンドロ選手ら、4選手が試合前のスタジアムで「ご協力よろしくお願いします」と声を張り上げた。
熊本県出身の田中英雄選手は同県宇城市に実家があり、余震が続く中、家族は車中泊を余儀なくされているという。サポーターからの支援に感極まり、「神戸の震災を乗り越えた人たちのパワーをすごく感じた。いろんな力で熊本に届けられたら」と目を潤ませた。
クラブは既に選手会や監督、スタッフが被災自治体に50万円を寄付し、24日、5月4日のホーム戦でも募金活動に取り組む。