110201☆そして武蔵野 2017/08/18 00:50 (iPhone ios10.3.3)
男性
神戸には長期的なコンセプトが無いことが
一番の(そして過去からの)問題だ。
残留争いや昇降格を繰り返した歴史の中で
一年一年の戦いに終始してきた。
監督選定や補強もそうだ。
鹿島、横浜、昔の千葉や磐田、そしてユース出身者を多数輩出するガンバあたりには
継続的な何かがあるように思える。一喜一憂しない、自信と我慢が見える。
神戸も漸く、ユース出身者の躍動が見られるようになってきた。豊富な資金で昔よりは
残留争いとも距離を保てるようになった。
長期的なコンセプト。神戸の場合は(も)、
ユース出身者の継続的な活躍に一つの答えが
あると思う。(今日ではもう住金の伝道師ジーコや古河電工蹴球史から学ぶことは難しい。)
吉田氏はこの10年の神戸を知っている。神戸の町、日本のサッカーを知っている。
残留必達が最低限の目標になった
17年シーズンだが、同氏には長期的に神戸に
関わって欲しい。
同氏の今シーズンの経験が神戸の財産になることを祈る。