359444☆ああ 2021/09/01 20:15 (iPhone ios14.7.1)
「自分なら絶対にキレていた」古橋亨梧のプレーを元選手が批判「分かってない」
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現役時代にリーズなどで活躍したFWノエル・ウィーランは、特に85分の場面を批判している。ペナルティーエリア右でスルーパスを受けた古橋のシュートが、GKロビー・マクローリーに阻まれたシーンだ。このとき、逆サイドにはフリーのライアン・クリスティがいた。
好機を得点につなげられず、クリスティは古橋に「どうしてパスしないのか!」と言わんばかりのジェスチャーを見せている。『Football Insider』で、クリスティが古橋に怒っているか問われると、ウィーランも「そうだね。正しい決断を下せるかの問題だ」と話した。
「大切なのは、チームにとってのベストだ。彼がパスしていればゴールだった。シンプルなことだ」
さらに、ウィーランは「わたしがあの立場なら、絶対にキレていただろう。試合を挽回し、変えることのできる得点を挙げられたからね」と続けている。
「ああいうのが決定的な瞬間なんだ。それを分かっていなかったね」
ただ、前述のように、この試合で古橋が中央でプレーしたのは、エドゥアールが交代してからだった。試合開始から中央で起用され、より多くの好機を手にしていたら、結果は違ったかもしれない。