>>630319
現代サッカーでは攻撃時と守備時でフォーメーションが変化します。
守備時について話します。
4バックはディフェンスラインではなくて前線の守備に変化を起こす場合が多いです。(例えばワントップフアンマだった場合に2トップでマテウスとフアンマで前線の守備を行う)
3バックの場合は両ウィングバック(サイドバックよりやや前に位置取るイメージ)がディフェンスラインに降りてくることで、実質5バックになります。(増山とマルコスが降りてくる感じ)
他にもポジションをスライドさせて相手の守備を剥がしやすく自分達の守備を剥がされにくくするのですが(わかりやすくいう為ざっくり)
最近の長崎は4バックだと斜めのクロスでスペースを突かれたり、様々な要因で剥がされていたのでシンプルに3バックで守備時の枚数増やす事でディフェンスラインも安定して、安定した事でビルドアップも改善された感じが多少なり見られたのが先日の大分戦です。(ただし急造で選手の過去在籍チームでの経験値でカバーしたため今後どうなるか不明)
だいぶざっくりですのでサッカー経験者の方追記あればお願いします。