>>713190
続いて、2025シーズン開幕熊本戦〜13節愛媛戦まで視聴。下平監督と高木監督のサッカー戦術の違いがよくわかる13節でした。
特に守備。
下平監督は攻守共に個々の能力に信頼を置いた戦い方のため、攻撃時は個々人のイマジネーションを存分に発揮できて得点量産できるんだけど、守備でも1対1の守備が散見され、1対1で負けたらそのままぶち抜かれて失点というケースが多いというかすべてこれ!
一方高木監督は、組織で守っているので1人負けてもいい距離感にもう1人2人といるので、ブロックやカバーできているし、後藤がスーパーセーブ連発できるようになったのも、ある程度ボールが飛んでくる場所が絞られて守りやすくなっているから。
藤枝戦〜愛媛戦までで3分4敗、7試合で勝点3
下さんのサッカーは守備でも圧倒できる個がいたらワンダフルだったんだろうけど、
これは痛いブレーキやった。
でも高木監督のいまのサッカーと比較できて、水戸、徳島にいまは負ける気がしないことを再確認できてよかった