そもそもブラジル人選手の場合、代理人が1人じゃなくて複数(時には3人、4人)関わっているケースも多くて、今回もそう。
そして、それぞれが別のコネクションやクラブとのパイプを持っていて
より条件のいいクラブを提示する代理人
自分の取り分が大きい契約を優先する代理人
長期的なキャリアを重視する代理人
みたいに、代理人同士の思惑は常にズレることが起こる。
ひいては家族が代理人の1人のパターンも多くて、家族親族の取り分を最優先して契約をまとめるパターンもある。
結果として、プロ代理人、素人代理人たちで調整や交渉が長引いたり、突然話が変わったりする。
だからブラジル人が活躍すると必ず単純な現状維持だけじゃなくて、毎年毎年代理人ネットワークの中での調整ゲームみたいな側面が強いという話。
契約上の安定感がないのが、ブラジル選手の昔からの特徴だと思う。