244920☆ああ 2018/02/18 18:39 (iPhone ios11.1.2)
それはその通り
今のままでもクラブとしてはシリガルディと契約することができる
ただ、クラブとしては出場登録ができない選手を抱えてしまうことにもなるし、第一に、そうなった選手自身のキャリアやモチベーションを考えると移籍を模索するのが妥当。

サガン鳥栖史上、屈指のレベルを誇った外国人選手、ホベルトもいろんな経緯があって、大分で出場登録ができなくなって、うちに移籍してきた。
彼の場合は、チームの中心選手だったが、大きな故障をしてしまい、チームを離脱。普通は、選手が回復するまで、チームとしては枠を空けたままで、待つのが当然だろうけど、大分は、ホベルト離脱を機に大不振に陥ってしまった。
クラブ側はホベルト復帰を悠長に待てるような状況ではなくなり、背に腹は変えられず、新外国人を獲得してホベルトの登録を抹消。一度抹消した外国人選手は、再び登録ができないという規定があったので、そのシーズン、大分で試合に出ることができなくなったホベルトはサガン鳥栖に‥。という経緯だったと記憶している。
つまり、契約とは時に複雑であり、時に深刻であり、時にドライなものであるということ。選手もクラブも、共にミッションを背負ったプロ同士。ましてや「助っ人」なんて呼ばれている外国人選手。そのあたりの事情はわきまえているよ。表面上だけを見て、「選手に失礼」なんて言ってしまうのは、少しだけ短絡的にも感じる。
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