133719☆ああ 2017/01/02 21:20 (SonySO-04E)
あくまで僕の認識ですが…
システム的に言えば、昨年のホームの浦和戦のアオが負傷交代してからホームの鹿島に負けるあたりまで数試合やっていた3-5-2のシステムです。現チェルシーのコンテという監督が使用しているシステムで、ユヴェントスやイタリア代表で注目されていました。今のチェルシーもそういうシステム?なのでしょうか。(そこらへんはわかりません。すみません?。)
鍵を握るのはインサイド(当時は浅野と柴崎が担っていた位置ボランチとシャドーの中間辺りと言っておけば分かりやすいでしょう。)彼らがサイドに流れたり、裏へ抜ける動きをすることによって相手が釣られ、そうやって相手と相手の間に出来た隙間にFWの選手が入ってきたり、インサイドやFWの選手がそのまま裏へ抜けたりします。また、サイドに流れることにより、攻撃を組み立てるCB、アンカーに逃げ道を与えます。もちろん、サイドに流れるのは相手と相手の間にいる選手の隙間を作るという目的もあります。我々はワイドに位置する選手の個人の突破力に頼っていたところがあったのですが、インサイドがサイドに流れることによって数的有利が作れたり数的同数が生まれやすくなります。(まあこれは従来のシステムのワイドとシャドーの関係でもみられましたが…)このシステムだとより多くこういったシーンが生まれるようになりました。
ただ、アンカーと呼ばれる選手が我々にはいない(アオだと守備面でかなり厳しい、自分のゾーンを捨てて勝手にプレスをかけてしまう等)があるので、このシステム導入は厳しいかと。
長文失礼いたしました。僕の文章力がないのと僕の知識不足でよくわからない文章になっていたらスルーしてください。おそらく、コンテ式はそこそこ有名なので個人のブログなどでまとめられていると思いますよ。
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