305018☆がったーがったー 2018/06/04 20:59 (iPhone ios11.3)
甲府サポの方に便乗して...
なんかの雑誌で読んだけど、達磨さんは言語化能力に優れているから練習中の指示も的確で、内容も非常に理に適っていて、同じ指導者の立場から見ても学ぶものが多いらしい。
単純なパスやトラップの技術、体の向きやポジショニングを工夫して相手のプレッシャーを避けながらパスを受ける技術、3人目4人目の動き、こういった技術を伸ばすのが上手いんだとか。
だけどいざ試合になってみると、ゴールに直結するパス回しじゃなくて、ボールを失わないためのパス回しばかり。
だから新潟でも甲府でもなかなか結果が出ず解任された。
しかし甲府の場合、達磨さんが積み上げて来た物を上野さんが最適化させて、ゴールに繋がるようなサッカーを完成させた。
達磨サッカーの良い部分(ボールを繋ぐ技術)を活かして、悪い部分(縦への意識の無さ)を修正した。
一方新潟は達磨さんのサッカーを頭から全否定して、真逆のリトリート・ロングカウンターサッカーにシフトした。
失敗を次に繋げた甲府、失敗を無かった事にして、0からやり直す事を選んだ新潟。
個人的にはそういう印象。
単純なパスやトラップの技術、体の向きやポジショニングを工夫して相手のプレッシャーを避けながらパスを受ける技術、3人目4人目の動き、こういった技術を伸ばすのが上手いんだとか。
だけどいざ試合になってみると、ゴールに直結するパス回しじゃなくて、ボールを失わないためのパス回しばかり。
だから新潟でも甲府でもなかなか結果が出ず解任された。
しかし甲府の場合、達磨さんが積み上げて来た物を上野さんが最適化させて、ゴールに繋がるようなサッカーを完成させた。
達磨サッカーの良い部分(ボールを繋ぐ技術)を活かして、悪い部分(縦への意識の無さ)を修正した。
一方新潟は達磨さんのサッカーを頭から全否定して、真逆のリトリート・ロングカウンターサッカーにシフトした。
失敗を次に繋げた甲府、失敗を無かった事にして、0からやり直す事を選んだ新潟。
個人的にはそういう印象。
