>>50566
Jリーグのライセンス交付規則はあくまで法令・法律とは異なるので『法の不遡及』は適用されません。
もしも本当に『法の不遡及』が適用されるならば、現時点でJ1に在籍しているクラブは半永久的にJ1ライセンスが交付されるはずですが、来季2025年のJリーグライセンスが本当に交付されるか否かは、Jリーグ加盟全60クラブとも未定のままです。
もちろんライセンス交付規則に対して"重大な違反"があればライセンスが交付されない可能性があります。
ただし実際にライセンスを交付するかしないかの判定は、第三者機関であるクラブライセンス交付第一審機関(FIB)が実施しており、何を持ってクラブライセンス規約の"重大な違反"と判断するか明確化していない状況です。