106260☆布施のおっさん 2017/01/20 18:47 (301SH)
初心者さん
『Jリーグのお荷物』、記憶頼りの曖昧な話で宜しければどーぞ。超長文失礼。

ヴェルディと鹿島がJリーグを引っ張る中、ガンバはヴェルディからボコボコにされ当時の川渕チェアマンから『ガンバなんて消えて無くなれ』と罵られるなど、まだ少ないコアサポは血の涙を流す地獄期を過ごす。浦和と名古屋が仲良し底辺。

Jリーグ全体は、創成期からすぐに、客のいない暗黒期に入る。ここでセレッソが参戦。森島が頭角を現わし、Jリーグをかき回す。お荷物3兄弟からまず、名古屋が名将ヴェンゲルとストイコビッチで躍進。その後、日韓W杯の盛り上がりで中堅に昇格。

ジュビロが狂ったような強さを誇る。浦和、熱狂的なサポと凄まじい弱さで、劇的にJ2へ落ちたりする。ガンバは低空飛行、ただしユースが大活躍を始める。貧乏ザルッソ、優勝にあと一歩からの降格などで、ネタクラブとしての地位を固めていく。モリシ、西澤、代表へ。

ガンバ、名将西野監督の元、ユースの稲本や宮本が全国区の知名度、次第に強豪へ。Jリーグ、暗黒期を脱出。モリシ、ホームスタでW杯得点という金字塔を確立。その頃、0-3からの6-4で逆転勝利などを達成し、愛すべきバカクラブ認定をされる。

ガンバは優秀ユースと攻撃サッカーで強豪の地位を築いていく。浦和、埼スタの熱狂と圧倒的な資金力を得て伸びていく。名古屋は中堅のまま。貧乏セレッソはあと3分でリーグ優勝なのに、ドリームクラッシャー今野により、1位から5位へ転がり落ちる。セレサポ発狂、ワイは酔って電信柱を殴り骨折。変わりにガンバがリーグ初優勝。モリシ、ワルシと呼ばれる。名古屋は『中位力』とバカにされ始める。

浦和、アルビレッズ浦潟と笑われるも的確な強奪を開始。凄まじいストライカーやトゥーリオブートキャンプで大躍進。ガンバ、西野監督で絶頂。名古屋、変わらず中位力とバカにされる。セレッソ、例の優勝目前からのJ2降格でサポ発狂、ネタクラブの地位を確固たるものに。ユースと若手育成に力を注ぐ。ワルシ、ケガもあり衰える。苦しみのクルピ中期へ。

ガンバ絶頂。浦和、せっかくの黄金期なのに『華麗な攻撃サッカー』に憧れ、再び低迷期へ。名古屋中位力。セレッソJ2どさ回り。香川台頭、モリシ引退、ユース躍進、糞ガキ柿谷は島流しに。

浦和、サポの不祥事多発など不安定に。ガンバ、西野監督の退任が近づくも若手がおらず焦る。セレッソ特大の躍進、成金へ。香川ドルトで爆発。名古屋、トゥーリオブートキャンプと狂ったような金で悲願のリーグ初優勝。柿谷、弱い朝は徳島の先輩に起こしてもらう。

浦和、強豪ながらタイトル取れず、サルビレッチェ広潟になる。ガンバ、西野ロスで一時的な地獄も長谷川監督と出会う。名古屋、中位力を取り戻し、緩やかに転げ落ちていく。セレッソ、扇原ペットボトル投擲や、起きろボケ!と杉本が野次をくらうなどの事件もありつつ、クルピで一瞬の黄金期へ。柿谷、徳島の愛で糞ガキから真人間となり、クルピと和解、一気に代表。

…てな流れです。ガンバは『ユースと名将』、浦和は『凄まじい集客力と凄まじい補強』、名古屋は『ベンゲルの格とトヨタの本気』が、お荷物クラブから脱出するカギやったと思います。

かつての貧乏セレッソも、今では金満と言われる立場に。優秀なユース、資金力はもったから、名将で一気にいくかもしれませんね。ご参考まで。
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