121823☆ああ 2017/07/17 23:11 (Chrome)
得点シーン感想
1失点目。ジンヒョンのキャッチミスを詰め込まれた。
直接的にはジンヒョンのミスではあるが、あれだけラインを下げさせられて撃たれたら誰でもミスする。むしろそれ以外を何とか防ぎきった。

2失点目。PKからの失点。PKの是非については意見があると思う。俺の目にはジンヒョンの手はボールに届いていたように見えたが、遠くだったし分からん。むしろその前のプレーが問題。発端はヨニッチの目測ミスでボールをヘディングし損ねたこと。だが敵FWがそのわずかなミスも見逃さずに裏に抜けて行った。ヨニッチがパワーもスピードも負けてジンヒョンと1対1に。ジンヒョンが飛び出して手でボールをクリアしたが、審判はジンヒョンが足をかけた判定(かな?)。

3失点目。GKに戻る性質のボールを山下が護衛。そのままジンヒョンに渡るかと思われたが、敵FWが猛スピードで詰めて、ペナルティエリアすれすれでチョンと足を出し、そのままゴールへ。最初は山下のミスかと思われたが、リプレイ見ると相手のテクニックが異次元すぎた。本当に山下の後ろから、シュートの瞬間だけ爪先一つ分前で触る。これが走りながら行われたことになる。この3失点目こそ、世界を感じたプレーという印象。

一方得点シーンは、ルヴァン組の意地が見えたシーン。得点前からリカルドが暴れまわり、関口シャケも何度もロストしピンチを招きながらもクロスにトライする(てか、こういうのが見たかったんだよ!!)。敵も徐々に中央によりサイドが緩く。そこへ中央から右サイド(おそらくシャケ)に渡り、後ろのスペースへ遅いグランダーのクロス。リカルドが弧を描いて猛ダッシュして敵のマークを外し、シュート。シュートはポストに嫌われたものの、福満が押し込み1点。個の能力で劣るチームが、気迫と自分の得意分野を駆使して、世界レベルに迫った良いシーン。
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