111474☆おた 2017/09/18 16:23 (Chrome)
ポドルスキがフィットしてきた強敵神戸相手に、ユニバーの素晴らしいピッチで、堂々と渡り合えていました。いいサッカー、いい試合は出来たと思います。
しかし、結果は0:2の敗戦。圧倒的にやられた訳ではないのに2点差負け。なんでかな、と考えてしまいました。
昨日、サザエさんが、ちょっとずつプレーがずれることを指摘されていました。
確かに、強い風はプレーに影響はしたはずですが、うちの厚別もかなり強い風が吹くことがありますし、仙台戦はそれを味方につけて勝ちにつなげました。
こちらにもいいプレー、惜しいプレーはたくさんありましたが、攻守の局面局面で、神戸の選手達のプレーが少しだけ上だったのかなと思います。
少しの差が積み重なって0:2の負け。
この差を埋めるためには、まず技術を上げてもらうのが第一ですが、それを補うのが、気合だったり、一体感だったり、必死すぎる必死さだったり、なんじゃないかと思います。
球際で、半歩前に出る、一足分足が伸びる、0.1秒早く反応する、声を掛け合い、カバーしあう、こういったことが少しの差を埋め、勝ちにつながるのだと思います。
神戸戦でも、選手達は必死に戦ったと思いますが、戦力的に少しだけ劣るうちとしては、必死さで相手を少しでも上回らないと勝ちにつながらないのかなと思います。
今週、来週と生き残りをかけた必死の相手との試合になります。
もう一度一戦必勝の必死さを締めなおしていかないといけないなと一人で勝手に燃えています。
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