104129☆思うに 2018/07/22 23:45 (KYV31)
あえてよく馬鹿にされてる縦ポンという言葉を使うけど、実は金沢戦あたりから縦ポンの狙いどころが変わってきていていて。いい変化だと思う。
今までは赤嶺のようなターゲットマンを狙う、人を狙った縦ポンだったのが、今はスペースを狙う縦ポンに変わってきている。

この二つの違いはいろいろあるけど、一番大きいのはDFの対応の難易度だと思う。なので相手側から考えてみると。
(FWによるが)前者は簡単。前向きで対処するのでボールを弾きやすく、視界も取れるので上手くいけば味方に繋げられる。
後者は後ろ向きかサイドに流れつつ対処することになるので、難しい対応になることが多い。よくてもスローイン、ゴールキックにするぐらいで、最悪奪われてショートカウンターを食らう。実際、山口や町田もこういうボールを使いながらショートカウンターでチャンスを作っている。

ただし、スペースへの縦ポンはFWの動き出しだけじゃなく、出し手がある程度の高さを取れていないと効果的ではない。
昨日のように中盤を封じられ、プレスを浴びせられ、もう縦ポンしかない!といった感じでは全く効果がない。狙いは良くなってきてるはずなのに残念。
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