71943☆レトロ 2017/07/17 23:41 (P703i)
私も大木信者
大木さんが万年最下位、Jリーグのお荷物といわれていた甲府の監督になって、選手獲得のためにしたこと。それは甲府独自のトライアウト。
集まるのは他のチームを首になった選手か、他のチームに採用されない人々。
そんな中から、磨けば使えそうな石を探してチームを補強していたのです。当時、積極的に甲府に入団を希望する人は、いなかったと思います。
さて、磨いて輝いた石の事例としては、甲府、京都、富山で活躍した秋本倫孝などがいます。秋本は大木さんにひろわれなかったら、寿司屋に勤めていたかもしれないと、語っています。秋本がJ2京都の監督となった大木さんを慕って、J1の甲府から去ったことはよく知られていますね。
多くの選手を居残り練習に駆り立てた大木さんの手腕と魅力に、期待しています。
FC岐阜、勝つぞ…おー{emj_d_0153}
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