1997☆かまど 2017/03/12 21:09 (Safari)
選手の皆さま、お疲れ様でした。
良くぞ勝ち点１を取ってくれました。
振り返ります。
フォーメーションは琉球はいつもの４−５−１、瀧澤のポジションには大卒ルーキーの西岡が入りました。
対する栃木は３−４−３とも３−６−１とも言える布陣。栃木のフォーメーションには２つの対策があったと推測します。
１つ目は、中盤の両翼を琉球のサイドバックに当てる事で攻め上がりをケアすること。２つ目は前線の３枚で琉球のビルドアップの起点であるDFとボランチラインのパス回しを封じる事。琉球のボランチがこの３枚の前線からの守備に対し、なかなかいつも通りのポゼッションが出来ませんでした。栃木監督の策に見事にはまってしまいましたね。
琉球はほとんど自分たちの形が出来ませんでした。開幕戦の緊張とアウェイという事も原因の一つでしょう。
それでも富樫に入った時は可能性を感じさせてくれました。
西岡ですが、及第点をつけて良いと思います。対人の強さで持ち味を出せていたと思います。何度かインターセプトされそうな場面が有りましたが。。CBのオプションが出来た事がこの試合の最大の収穫だと思います。
個人的には田辺にはもっと顔を出してもらいたかった。彼のボールタッチが少ないのでリズムが作れなかった。もっと出来るはずです。濱田にしても簡単にロングボールを放り込み過ぎた。いつもは徹底的に地上戦で戦っているはず。
右サイドでの攻撃が皆無だった為、藤沢の攻撃参加はありませんでしたが、守備での１対１の強さは流石です。
前田もすんなりチームに入れていましたので、良い試合だったと言えるのでは無いでしょうか。
来週が楽しみです。
良くぞ勝ち点１を取ってくれました。
振り返ります。
フォーメーションは琉球はいつもの４−５−１、瀧澤のポジションには大卒ルーキーの西岡が入りました。
対する栃木は３−４−３とも３−６−１とも言える布陣。栃木のフォーメーションには２つの対策があったと推測します。
１つ目は、中盤の両翼を琉球のサイドバックに当てる事で攻め上がりをケアすること。２つ目は前線の３枚で琉球のビルドアップの起点であるDFとボランチラインのパス回しを封じる事。琉球のボランチがこの３枚の前線からの守備に対し、なかなかいつも通りのポゼッションが出来ませんでした。栃木監督の策に見事にはまってしまいましたね。
琉球はほとんど自分たちの形が出来ませんでした。開幕戦の緊張とアウェイという事も原因の一つでしょう。
それでも富樫に入った時は可能性を感じさせてくれました。
西岡ですが、及第点をつけて良いと思います。対人の強さで持ち味を出せていたと思います。何度かインターセプトされそうな場面が有りましたが。。CBのオプションが出来た事がこの試合の最大の収穫だと思います。
個人的には田辺にはもっと顔を出してもらいたかった。彼のボールタッチが少ないのでリズムが作れなかった。もっと出来るはずです。濱田にしても簡単にロングボールを放り込み過ぎた。いつもは徹底的に地上戦で戦っているはず。
右サイドでの攻撃が皆無だった為、藤沢の攻撃参加はありませんでしたが、守備での１対１の強さは流石です。
前田もすんなりチームに入れていましたので、良い試合だったと言えるのでは無いでしょうか。
来週が楽しみです。
