122131☆ああ 2018/07/15 20:57 (iPhone ios11.4)
篠田さんって人によってかなり意見分かれますよね。

1コーチとしての資質、コロコロ監督が変わる中チーム崩壊させないためにつなぎとめた事に対するコーチとしての評価派

2途中交代して躍進した2016年の監督しての資質を評価する派

3続投し大崩れした2017年の監督として低い評価

ほとんどの人が1かなと思います。
個人的には2です。
3は篠田さんの思考するサッカーとあまりにかけ離れた補強をした立石の責任と、解任される前の方がマシだったっていうアレであんまりいないような…



まぁどれも的を得てるっちゃ得てますよね。

1は言うもがな。彼は東京を誰より知る指導者です。
2の彼はすごがった。東も凄かったが。4-2-3-1で1トップにはポストプレーを、トップ下には縦横無尽にカバーを、両SHにシャドーの役割を与えると言う攻撃のスタイルでしたね。
前線の攻撃の役割こそ長谷川さんとは違いますが、ハイプレス&ハイライン設定、手数をかけない攻撃、泥臭く追い回す運動量、インテンシティと、今の東京、ひいては揶揄された言葉ではあれど部活サッカー、東京があるべき姿を見せてくれた監督です。


3は皆さんご存知の通り、シャドー、カットインなど足元の技術が要求されるポジションに永井、ポスト、ハイプレスのポジションにウタカ、両サイドを、カバーに走りプレスかけるポジションに大久保と篠田のサッカーぶっ潰したいのか?と言いたくなるような補強により運動量「うまくいかなかった」

→のちに安間さんになり地獄のようなゴミクズサッカーへと変貌を遂げました。

しかし3は大久保やウタカは置いて置いて、永井に関しては今を見れば、使い方の問題でもあった。献身的に走るし、使い方次第では決して篠田サッカーと相性も悪くなかったはず。
そして何より2016年の上手くいってた時のメンバーは全員残ってました。※GKのぞく。
彼らをベースにチーム再建を計ればよかった。ウタカや大久保は他では実績を上げてたのも事実だし、切り札としての活路を見出せば良かった。そう言って勇気はなかった。トップの監督としての器はもしかしたら足りなかったかもしれない。




U-23に勝てる、長谷川さんと同じ方向性を持っていて、底上げが出来る〔基本が同じで長谷川さんにはない+αを持ってる)人材がほしいわけです。
ハイプレス&ショートカウンター(ファストブレイク)を基盤に長谷川さんとは違った攻撃の崩し方のイメージを持っている。
U-23の選手達がそれを体現できれば、確実に流れを変えられるベンチメンバーに、チームの底上げにつながる!とわたしは思うのです
返信💬超いいね順📈勢い

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